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開発ブログ - Delphi XE5 - iOS プログラムの配置について

Delphi XE5 - iOS プログラムの配置について

カテゴリ : 
技術メモ » Delphi » FireMonkey
執筆 : 
2013/10/24

いま Delphi XE5 で iOS 用のプログラムを書いています。
開発をしていていくつか気が付いたことがあったのでメモしておきます。

Documents へのデータの配置

プログラムに関連するデータを配置する場合で、Documents に配置したい場合は、配置場所として以下のように指定する。(大文字小文字などに注意)


StartUp\Documents

配置されたプログラムの存在場所

Deploy されたプログラムとデータは、Mac 側の以下のフォルダにある。


/Users/[ユーザ名]/RADPAServer/scratch-dir/[ユーザ名-接続プロファイル名]

同様に iOS シミュレータで実行されるときのプログラムとデータは、以下のフォルダにある。


/Users/[ユーザー名]/Library/Application Support/iPhone Simulator/[バージョン]/

それまで配置できていたのに、突然配置に失敗するようになった場合は、Mac 側のアプリケーションが配置されたフォルダを丸ごと消してしまうと、正しく配置できるようになることがある。

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