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こんな時には ListBox の Item.Text に * を設定し、FillDisplayCustomFormat に 書式設定を以下のように行います
ToStr(Self.Field1.Value) + '~' + ToStr(Self.Field2.Value)
Item.Text に * をつなごうとしてもうまくできないかもしれません。(XE5ではできなかった)
そんな時はいったん適当なフィールドと Item.Text をつなぎ、
その LinkFillControlToField の FillDisplayFieldName を * に打ちかえます
ちなみに、次のようにもできるかも?
Item.Text に Field1 を設定し
Self.Owner.FieldByName('Field1').Value, Self.Owner.FieldByName('Field2').Value ?
Owner って何?
たとえば PrototypeBindSource に紐づけれらたTObjectBindSourceAdapter の場合は PrototypeBindSourceだった。
ふーん
Self.Options
ってやったら TListAdapterOptions 型といわれたので
Self は TListBindSourceAdapter だとみなされているみたい
Self.FindField('Field1').Value
って書いたらかけたので、やはりそうだと思います
LiveBinding でのカスタム書式設定式およびカスタム解析式の使用
すると
EIdIOHandlerPropInvalid(メッセージ 'IOHandler値が無効です')
というエラーが発生しました。
https を使うには IOHander に IdSSLOpenSSL.TIdSSLIOHandlerSocketOpenSSL を設定しなければいけないようです。
とりあえずやってみます。
igotUViewer for Windows バージョン 0.9.4 をリリースしました。
igotUViewer は MobileAction製GPS i-gotU のデータを読むためのプログラムです。
トラックデータ、ウェイポイントデータの読込みと GPXファイルへの書き出しを行うことができます。
ようやく MacOS Xでも Windows版と同レベルのプログラムができました!
まぁ igotu2gpx ではできているのですから、そんなに喜ぶほどの事じゃないんですけどね...
次は本命の GT-820Pro ですが、かなりハードル高そう...
igotu2gpx が対応できていないのはなるほどですね。
MacOS X から GT-120 や GT-820Pro の情報が読み込めるか試しているのですが、予想通りというか予想以上に難航しています。 orz...
そもそも Windows版はデバイスドライバがあるのでシリアルポートにアクセスするプログラムを書けばいいのですが、MacOS X にはドライバが提供されていませんから、USB通信のプログラムを書かなければいけないのです。
ひょんなことから始めてしまった i-gotU のデータ読み取りプログラムの開発。
とりあえず GT-120 と GT-820Pro の両方のデータが読み取れるようになりました。
現在、igot-U GT-120, GT-820 のデータを読むプログラムを開発しています。
たまたま i-gotu のプロトコルに関する情報を見つけてしまったのがきっかけでした。
以前から igotu2gpx というプログラムがあることは知っていたのですが、一度動かしてみただけで忘れてしまっていたのです。