開発ブログ - 最新エントリー
アプリケーションの設定ファイルとして Windows でよく使われている Iniファイル形式をクロスプラットフォーム開発でもそのまま使うことはよくあると思います。
でも、ちょっと動作に違う部分があることに気がついたので、メモしておきます。
MacOS X のドライバ類はオープンソースになっているので、www.opensource.apple.com/source から見ることが出来ますが、ブラウザ上でソースを見ているのは大変なので、X-Code に読み込んで見てみたいこともあります。
一括でダウンロードするためには、opensource.apple.com/tarballs に tar アーカイブがあるので、それを持ってきます。
ようやく MacOS Xでも Windows版と同レベルのプログラムができました!
まぁ igotu2gpx ではできているのですから、そんなに喜ぶほどの事じゃないんですけどね...
次は本命の GT-820Pro ですが、かなりハードル高そう...
igotu2gpx が対応できていないのはなるほどですね。
クロスプラットフォームで動画や音声などのメディアを使うためには、FireMonkey の TMediaPlayer を使います。
TMediaPlayer は TMedia (抽象クラス)に実際の処理を依頼しており、各プラットフォームでは TMedia の継承クラスが作られています。
それぞれのプラットフォームで、少しずつ扱えるメディアの種類が違うので、メモとしてまとめてみました。
いま Delphi XE5 で iOS 用のプログラムを書いています。
開発をしていていくつか気が付いたことがあったのでメモしておきます。
MacOS X から GT-120 や GT-820Pro の情報が読み込めるか試しているのですが、予想通りというか予想以上に難航しています。 orz...
そもそも Windows版はデバイスドライバがあるのでシリアルポートにアクセスするプログラムを書けばいいのですが、MacOS X にはドライバが提供されていませんから、USB通信のプログラムを書かなければいけないのです。
色々試してみましたが、とりあえず結果のみで
Delphi XE5 + XCode 4.6.3
ひょんなことから始めてしまった i-gotU のデータ読み取りプログラムの開発。
とりあえず GT-120 と GT-820Pro の両方のデータが読み取れるようになりました。
現在、igot-U GT-120, GT-820 のデータを読むプログラムを開発しています。
たまたま i-gotu のプロトコルに関する情報を見つけてしまったのがきっかけでした。
以前から igotu2gpx というプログラムがあることは知っていたのですが、一度動かしてみただけで忘れてしまっていたのです。