開発ブログ - 最新エントリー
久々に VirtualTreeView を使うプロジェクトをひっぱり出してきて
XE7 でコンパイルしようと、soft-gems のサイトに行ってみたら
メンテナーが変わったというお知らせが...
http://www.soft-gems.net/index.php/31-news/44-virtual-treeview-has-a-new-maintainer
そしてバージョン 6.0.0 が出ていました。
XE8 まで対応。
とりあえず一安心
XE7 でコンパイルしようと、soft-gems のサイトに行ってみたら
メンテナーが変わったというお知らせが...
http://www.soft-gems.net/index.php/31-news/44-virtual-treeview-has-a-new-maintainer
そしてバージョン 6.0.0 が出ていました。
XE8 まで対応。
とりあえず一安心
■リモートへの接続
■SSH接続の鍵設定(鍵の生成)
接続するたびにパスワードを入力するのは大変なので、SSH接続鍵を交換します。
まずは自分の SSH接続鍵があるか確認。
git bash で
ここで id_rsa や id_rsa.pub があれば、その鍵を利用できるので、以下はスキップ
保存場所、パスフレーズなどはデフォルトのままで enter
再度 ls ~/.ssh するとid_rsa.pub ができている筈です。
■SSH接続の鍵設定(鍵をサーバに設定)
対象のリモートサーバに id_rsa.pub をコピー
SSH して
以上で完了
■その他
push しようとすると
bash: git-receive-pack: commad not found
と言われて失敗してしまいました。
リモートサーバには正しく git をインストールして、.bashrc でパスを通してあるのですが、ssh でコマンド実行した際には .bashrc を読んでくれないため、コマンドが見つからないようです。
(注)リモートサーバが origin の場合
とします。
で確認をしてみると、なぜかパスに C:/Program Files/Git/ が追加されてしまっています!!
困ってしまったので、直接 .git/config をエディタで開いて修正しました。
■SSH接続の鍵設定(鍵の生成)
接続するたびにパスワードを入力するのは大変なので、SSH接続鍵を交換します。
まずは自分の SSH接続鍵があるか確認。
git bash で
ls ~/.ssh
ここで id_rsa や id_rsa.pub があれば、その鍵を利用できるので、以下はスキップ
ssh-keygen -t rsa -C "メールアドレス"
保存場所、パスフレーズなどはデフォルトのままで enter
再度 ls ~/.ssh するとid_rsa.pub ができている筈です。
■SSH接続の鍵設定(鍵をサーバに設定)
対象のリモートサーバに id_rsa.pub をコピー
SSH して
cat id_rsa.pub >> .ssh/authorized_keys
以上で完了
■その他
push しようとすると
bash: git-receive-pack: commad not found
と言われて失敗してしまいました。
リモートサーバには正しく git をインストールして、.bashrc でパスを通してあるのですが、ssh でコマンド実行した際には .bashrc を読んでくれないため、コマンドが見つからないようです。
git config remote.origin.receivepack <i>リモートサーバのgit binフォルダ</i>/git-receive-pack
git config remote.origin.uploadpack <i>リモートサーバのgit binフォルダ</i>/git-upload-pack
(注)リモートサーバが origin の場合
とします。
git config -l
で確認をしてみると、なぜかパスに C:/Program Files/Git/ が追加されてしまっています!!
困ってしまったので、直接 .git/config をエディタで開いて修正しました。
■既存のソースをGITで管理
git bash を起動
既存のプロジェクトフォルダに移動
git リポジトリを初期化
その後 RAD Studio から
Git - コミット - リポジトリルート以下
バージョン管理対象外のファイルを表示する チェックを付ける
一覧のファイルからチェックボックスにチェックを付けていく
.gitignore をうまく設定してあれば、全選択でいけるかも...
■リモートリポジトリへ
(事前にリモート側でリポジトリを作っておく必要はない)
git clone --bare project1 //server/project1/project1.git
■リモートを登録
git remote add origin //server/project1/project1.git
[例]
例えば coreserver なら
ssh://username@mxxx.coreserver.jp/virtual/username/git/project1/project1.git
のような感じ...
[参考]
4.2 Git サーバー - サーバー用の Git の取得
既存のディレクトリをGit管理化して、それを基にリモートリポジトリを作る
git bash を起動
既存のプロジェクトフォルダに移動
cd d:\project1
git リポジトリを初期化
git init
その後 RAD Studio から
Git - コミット - リポジトリルート以下
バージョン管理対象外のファイルを表示する チェックを付ける
一覧のファイルからチェックボックスにチェックを付けていく
.gitignore をうまく設定してあれば、全選択でいけるかも...
■リモートリポジトリへ
(事前にリモート側でリポジトリを作っておく必要はない)
git clone --bare project1 //server/project1/project1.git
■リモートを登録
git remote add origin //server/project1/project1.git
[例]
例えば coreserver なら
ssh://username@mxxx.coreserver.jp/virtual/username/git/project1/project1.git
のような感じ...
[参考]
4.2 Git サーバー - サーバー用の Git の取得
既存のディレクトリをGit管理化して、それを基にリモートリポジトリを作る
■git をインストール
git を windows にインストールする
オプションはほぼデフォルトで
download -> https://git-scm.com/download/win
■RAD Studio の設定
ツール - オプション で
バージョン管理 - Git を選択
■.gitignore の設定
Git で管理したくないファイルは .gitignore に書いておけば無視してくれる。
Delphi の場合であれば、以下のような感じ...
(注)
私は中間ファイル(*.dcu)や実行ファイル(*.exe)などの出力場所を、ソースフォルダ以外の場所にしているので上記のような感じだが、標準の設定の場合は以下も追加
git を windows にインストールする
オプションはほぼデフォルトで
download -> https://git-scm.com/download/win
■RAD Studio の設定
ツール - オプション で
バージョン管理 - Git を選択
■.gitignore の設定
Git で管理したくないファイルは .gitignore に書いておけば無視してくれる。
Delphi の場合であれば、以下のような感じ...
__history/
__recovery/
*.identcache
*.dproj.local
*.groupproj.local
*.dsk
*.~dsk
*.~bpl
*.tvsconfig
*.stat
(注)
私は中間ファイル(*.dcu)や実行ファイル(*.exe)などの出力場所を、ソースフォルダ以外の場所にしているので上記のような感じだが、標準の設定の場合は以下も追加
*.dcu
*.exe
git をダウンロードしてくる
今回は最新の git-2.3.5
tar xvzf git-2.3.5.tar.gz
mkdir $HOME/local
./configure --prefix=$HOME/local
gmake
gmake install
.bashrc にパスを追加
export PATH=$PATH:/virtual/username/local/bin
完了
[参考]
CORESERVERにgitをインストールする方法
今回は最新の git-2.3.5
tar xvzf git-2.3.5.tar.gz
mkdir $HOME/local
./configure --prefix=$HOME/local
gmake
gmake install
.bashrc にパスを追加
export PATH=$PATH:/virtual/username/local/bin
完了
[参考]
CORESERVERにgitをインストールする方法
Delphi XE7 で iOS simulation 用に コンパイルをして実行したところ
配置に失敗してしまいました。
なぜか (アプリケーション名) が見つからない と言われてしまうのです。
プロジェクト-配置から確認してみると、いくつかグレーで表示されたものがあります。
その中に (アプリケーション名) もありました。
そういえば、途中で実行ファイルの出力場所を変更していたのでした。
新しい場所の Bin/(アプリケーション名) もあったので、グレーで表示された(アプリケーション名)の方は消してしまおうとしましたが、消すことができません。
いろいろ試行錯誤した結果、「デフォルトに戻す」で「追加したファイルを保持する」のチェックを外して「OK」すると(アプリケーション名)を消すことができました。
配置に失敗してしまいました。
なぜか (アプリケーション名) が見つからない と言われてしまうのです。
プロジェクト-配置から確認してみると、いくつかグレーで表示されたものがあります。
その中に (アプリケーション名) もありました。
そういえば、途中で実行ファイルの出力場所を変更していたのでした。
新しい場所の Bin/(アプリケーション名) もあったので、グレーで表示された(アプリケーション名)の方は消してしまおうとしましたが、消すことができません。
いろいろ試行錯誤した結果、「デフォルトに戻す」で「追加したファイルを保持する」のチェックを外して「OK」すると(アプリケーション名)を消すことができました。
Delphi VCL はフォームやダイアログを独自のフォームによって処理しているので
一般的な Windows プログラムと違う動きをする部分が結構あります。
フォームを ShowModal でダイアログとして表示しているのに、
タスクバーのアイコンをクリックすると、ダイアログがオーナーフォームの裏に隠れてしまうことがあります。
一般的な Windows プログラムと違う動きをする部分が結構あります。
フォームを ShowModal でダイアログとして表示しているのに、
タスクバーのアイコンをクリックすると、ダイアログがオーナーフォームの裏に隠れてしまうことがあります。
■新しいプロビジョニングプロファイルの生成
DevCenter の Provisioning Profile - Distribution
を開く
該当のプロファイルの Status は Expired になっているはず
更新したいプロファイルをクリックすると Delete / Edit が出てくるので
Edit を選択
Name, App ID, Certificates は以前と同じでOK, Devices のチェックを適宜編集して Generate
DevCenter の Provisioning Profile - Distribution
を開く
該当のプロファイルの Status は Expired になっているはず
更新したいプロファイルをクリックすると Delete / Edit が出てくるので
Edit を選択
Name, App ID, Certificates は以前と同じでOK, Devices のチェックを適宜編集して Generate
Member Center の People から
InvitePerson
FirstName, LastName, e-mail
iOS Developer Program = Member
を入れて登録
メールが送信された
メールに記載されたリンクをクリック
既存の iOS Developer か新規かを選ぶ画面が出る。
新規登録ということで register を選ぶ
すると既存のAppleIDがあるか聞かれたので、既存のAppleID を入れてログイン
ログインすると Invitation Code を入力する画面になるが、すでにデフォルトで入っているのでそのまま submit する
無事に完了した模様
InvitePerson
FirstName, LastName, e-mail
iOS Developer Program = Member
を入れて登録
メールが送信された
メールに記載されたリンクをクリック
既存の iOS Developer か新規かを選ぶ画面が出る。
新規登録ということで register を選ぶ
すると既存のAppleIDがあるか聞かれたので、既存のAppleID を入れてログイン
ログインすると Invitation Code を入力する画面になるが、すでにデフォルトで入っているのでそのまま submit する
無事に完了した模様
使いそうで以外に使わない VCL の GridPanel
はじめて使ってみました。
カラムや行を増やすには、ColumnCollectionプロパティや RowCollection で追加をすればいいのはわかったのですが、サイズを割合で指定しようとしてちょっとはまりました。
Embarcadero Developer Network のDelphiでフローレイアウトの記事にも書いてありますが、パーセント表示の値を変更しても、思った値になってくれないのです。
記事を読んで理由は納得しましたが、ちょっと困りました。
同記事には実行時のコードでパーセント設定する方法が書かれていますが、これは面倒ですよね...
はじめて使ってみました。
カラムや行を増やすには、ColumnCollectionプロパティや RowCollection で追加をすればいいのはわかったのですが、サイズを割合で指定しようとしてちょっとはまりました。
Embarcadero Developer Network のDelphiでフローレイアウトの記事にも書いてありますが、パーセント表示の値を変更しても、思った値になってくれないのです。
記事を読んで理由は納得しましたが、ちょっと困りました。
同記事には実行時のコードでパーセント設定する方法が書かれていますが、これは面倒ですよね...